県大会!
この週末は学童少女ソフトボールの県大会がありました。
我々クラブは実に15年ぶりの出場となりました。 結果は強豪チームだったこともあり、7-0と点数的には完敗ですが、内容は有ったと思います。納得です。 しかし今年のチームは本当に夢を見せてくれました。 慰労会で監督が次ぎの言葉をいいました。「新人戦は普通のチーム、春の大会は奇跡のチーム、そしてこの夏の大会は親孝行のチーム」と。 新チームになって初めての新人戦の時は試合のルールも戦術も十分に理解していない状態でした。 しかし冬の地道な練習が身を結び、春の大会は特に新6年生が凄く頼もしくなっていました。そして強豪チームと一球、一球息を飲む、凄い集中力の試合を制して準優勝。プレイボールからゲームセットまで一時も気を抜けない戦いで奇跡の勝利をしました。 この夏の大会は夢にまで見た県大会出場を勝ち取った準優勝。準決勝も4点差で負けていた後半に劇的な6点大逆転を決める等の、監督、コーチ、父母会長、各父兄の努力を見事、形にしてくれました。「最初の親孝行は君達が生まれて来てくれた事。そしてこのプレゼントが一つの親孝行」・・・というのが監督の言う意味です。 これで6年生の公式戦は終わりです。9月には引退という事で今度は5年生が引っ張っていく新チームになります。 正直、戦力の大幅ダウンにてこれからの戦いは非常に厳しい事が予想されますが、新体制が決まれば心機一転、頑張りたいと思います。 毎週末大変ですけど、親子共にスポーツ通じて、勝負の意味とか、嬉しい・悔しいとか、社会勉強も含め心一つになれる事は凄くいい事だと感じます。
by asahiyahoppy
| 2006-07-30 19:40
| スポーツ
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